今年も終わります。夜はずいぶんと寒さが差し込んできます。こたつが恋しい、そんな気分です。さてさて先日はお久しぶりにスケートへ行って参りました。寒いけど半袖は基本で、僕は動きやすさを重視します。少し勘を取り戻すためチマチマと滑っとりました。体も暖まってきたら次はちょいと色々なトリックに手を出し始めます。思ったよりも体は軽く、違和感なくトリックが決まる。「違和感なし、トリックのメイク率が良好=調子をこく」 という方程式にはまってしまいます。が、調子にのればのるほど危険度も高まるわけで。しかし有頂天の僕はそんな事なんて頭になく、思い切ったトリックも挑戦するわけです。この時の僕は、トリックに入るまではまだ調子こきまくりのナガイモボーイ。しかし3秒後のローキックを足に食らった様な衝撃とともに目を覚まされます。チャランボ?っていうんですか?あそこに角があたるともう自分がいかに調子にのっていたのかをよーく思い知らされます。次は思い知らされないようにしたいと思います。(いつも思っているのに・・・)